9月4日、広島市測量設計業協会主催による現場見学会(大州雨水貯留池及びマツダスタジアム)に参加させて頂きました。
まずは大州雨水貯留池を見学しました。
マツダスタジアムの工事よりも先に施工する必要があったため、工期短縮のためにプレキャスト製品を多用しているのが特徴との事。
平成21年4月の供用開始(マツダスタジアム開場と同時)以来、雨水貯留地に水が入ったのは26回で、そのうち満水になったのは4回。直近で満水になったのは平成30年7月の西日本豪雨のとき。
見学会の後半では、マツダスタジアム内を見学させて頂きました。
関係者の皆様、ありがとうございました。