弊社では2年に1度、社員同士の親睦と社長に日頃の思いを(お酒の力を借りて)聞いていただく目的で社員旅行を行っています。今回の旅行は、平成28年10月21日に発生した鳥取県中部地震による風評被害を受けた観光業を応援するため、「はわい温泉と倉吉・鳥取砂丘の旅」へ5月27日~28日の一泊二日で行ってきました。
27日午前9時に広島駅に集合後、まずは備北事務所の参加者と合流するため、三次市へバスで向かいます。バスの後部座席ではドリンク片手にミーティングが行われます。
備北事務所の参加者と合流後、昼食のためまずは蒜山高原へと向かいます。バスの後部座席ではせんじがらを囲んで、ミーティングが続きます。
蒜山高原ではジンギスカンと
ビールと
ひるぜん焼そばを食し、倉吉へと向かいます。
倉吉市では現地ガイドに案内していただき、白壁土蔵群・赤瓦の町並みを散策します。
はわい温泉は湖上に露天風呂がある、望湖楼さんへ宿泊させていただきました。この露天風呂は鳥取県出身の漫画家、青山剛昌先生の作品「名探偵コナン」で事件が起きた、といった設定のある露天風呂だそうです。この露天風呂が登場する第69巻がロビーに置いていました。
望湖楼での夕食は、社長の挨拶から始まります。挨拶を要約すると、2年後の社員旅行は会社が新体制となって10周年にあたるため、盛大にやる。絶対にやる。だから事故なく健康で頑張ろう、とおっしゃっていたように記憶しています。
夕食はもちろん、おいしく頂きます。
まだまだ食べます。
デザートまで残さずに頂きます。
二日目は望湖楼を後に、鳥取砂丘へ向かいます。まずは砂の美術館で砂像を鑑賞します。この砂像、砂丘の砂と水だけで制作されているとのこと。美術館ではめずらしく写真撮影OK(商用利用不可)なので、たくさん写真を撮って思いで作りに。
旅の最後として、鳥取砂丘を観光します。体力のあるものは馬の背まで行くことに。
走って1着を狙うものや、
裸足で砂の感触を味わうなど、楽しみ方は様々。
砂は表面が熱いため、地面に足を入れると少しはマシ、といったコツを見いだすものも。
遠く、日本海の先に思いを馳せる社長。2年後に行う、絶対やると誓った盛大な社員旅行について考えているに違いない。
そんな社長に、会社ホームページの社長挨拶で使う写真をとりましょう!とお願いし、ポージングしてもらいました。(使いませんが)
馬の背に到着した順番に集合写真撮影開始。
まだまだ登ってきます。
そろそろ全員集まったかな?
急ぎたいけれど、砂に足を取られる参加者がいました。
結局、参加者全員が馬の背まで登り、記念撮影!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。